今日はフランスブランド cacharel(キャシャレル)の春らしいワンピースをご紹介です。
夜の時間帯なのに遠目からみても美しい柄が際立っています。
キャシャレルは1962年に設立。プロヴァンス地方の鳥の名前が由来となっています。
当時はリバティの生地も使い、独自の世界観を作り出し多くのファンを獲得していました。
全体像がこちら。
風になびく軽やかなワンピースはまさに今の気分にピッタリですね。
たくさんの"ブルー"が使われ、この細やかで美しい柄にはうっとりしてしまいます。
旧タグは70年代物。
当時のサイズ表記で38となっていますが、現在ですと36の感覚に近いです。
ポケットのかたちもまた憎いですね。
このようにアップで見ると、幾つもの柄でプリントされているのが分かります。
ここまで総柄にもかかわらず
着用したときはその人の魅力をも一緒に映し出してくれるデザインです。
裾のパターンも非常にエレガント。
足元はヴィヴィッドなパンプスと合わせても素敵ですよ。
春はもうすぐそこですね。
他にも春らしいワンピースたくさん入荷しております。
代官山にお立ち寄りの際は、是非足をお運びくださいませ!
THE BRISK.